バーバリーブルーレーベル。ステキです!
バーバリーブルーレーベル、特にワンピースの情報をお届けします。
バーバリーブルーレーベル。
英語表記は ⇒ BURBERRY BLUE LABEL
バーバリーブルーレーベルは日本独自のブランドです。
三陽商会とバーバリーがライセンス契約を締結してできたものです。
ネットなんかでバーバリーブルーレーベルのワンピースを調べてみると、
本家本元のバーバリーよりは価格が安いんですね。
だからといってクオリティが低い、というわけではありません。
バーバリーの品格あるAuthenticな伝統の流れしっかりと
受け継いでいます。
●リーズナブルで
●高クオリティで
●バーバリーの伝統を継承している
ということで大変な人気です。
人気爆発!というのはこういうことを言うんでしょうね。
そんなこんなで隣国の韓国はじめアジア諸国から
バーバリーブルーレーベル
目当てで観光に来る方も多いという情報が。。
ステキなアイテムが沢山ありますが、特に人気の高いのが
バーバリーブルーレーベルのワンピース。
これはね。ホントウにいい!かわいい!
バーバリーブルーレーベルがこれだけHITしているのは
バーバリーのAuthenticな伝統に現代のトレンドを融合させ
モダンかつクラシカルなスタイルを打ち出して
これまでアピールしていたアダルト層だけでなく
若い世代の人たちにもアピールしたところに起因しているんじゃないでしょうか?
久々に耳にしますが
「Made in Japan」。
このフレーズには弱いですよね^^。
縫製もしっかりしているて安心!
そういうわけでとにもかくにも信頼されている。
これもバーバリーブルーレーベルのHITの一因でしょう。
バーバリーブルーレーベル。
基本的には18歳から25歳の女性を対象に製作販売しています。
「ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンが
20歳だったら何を選ぶか」。
これをモチーフにしているんです。
さてさてオードリー・ヘプバーン。
オードリー・ヘプバーンについてちょっと書いてみますね。
オードリー・ヘプバーンの本名は、
オードリー・キャスリーン・ヴァン・へームストラ・ヘプバーン・ラストン。
(長い〜^^; 一回で覚えられる人なんているのかしら)
父ジョセフ・アンソニー・ヘップバーン・ラストン(アイルランド系イギリス人)と
母エッラ・ファン・ヘームストラ(貴族出身のオランダ人)のもと
ベルギーの首都ブリュッセルにて生誕。
オードリー・ヘプバーンは語学の才能に長けていたとのこと。
英語、仏語、オランダ語、西語(スペイン語)、イタリア語に
堪能なマルチリンガルだったとか。
「スクリーンの妖精」として知らない人はいないであろうオードリー・ヘプバーン。
彼女が出演している映画は何十年経った今でも感動を与えてくれます。
『ローマの休日』、『麗しのサブリナ』、『ティファニーで朝食を』
何度観てもその素晴らしさにため息のです永遠の名作ですね。
今までにアカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞の
全てを受賞した俳優/女優は9名いるのですが
オードリー・ヘプバーンもそのひとり。
『凱旋門』のイングリッド・バーグマンが『ローマの休日』を観て
オードリー・ヘプバーンの演技に感動して泣いてしまったのは有名な話ですね。
この時代の映画はDVD化されてかなり安価で売られています。
語学と歴史の勉強もかねて観賞してみるのもいいですね^^。